メタルギアソリッド2 大佐&ローズ（偽者）精神破壊話

（情報提供者：掲示板よりつりせんさん）

メタルギアソリッド2で大佐とローズが話をして雷電を精神的に追い詰めていく動画です。
これは、プレイされた方はよく覚えているシーンだと思います。

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パート1


パート2


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Comments

[1.]

で・・・？
何がしたいの？下の人たちは？

[2.]

雷電・・・

[3. ？？？]

3ゲット

[4.]

ようするに……
なんだ？？？？

[5.]

英語版だとソリダスの声に勢いがない気が・・
それはともかくソリダスいーこというなー

[6. 任天堂ゲーマー]

雷電が凄くカッコ良かったです

[7.]

歴史のイントロンにはなりたくない
いつまでも記憶の中のエキソンでありたい
これ生物IIの勉強になるなぁ

[8. uk]

理解いたし兼ねます。

[9.]

嘘の情報にまみれた今の世の中、いずれ人間は、与えられた情報のみを理解、共感し生きていく。
それは、遺伝情報でも伝われないものであり、嘘の情報による善悪の判断は、人間としての個の確立を妨げ、いつか滅びる。
愛国者達は、その何者かに操作された情報を真実かどうかを検閲するために“デジタルによる統制”を目論んだ。
計画は遥か昔からあり、シャドーモセス島で起きた事件（MGS）は、大きな演習だった。
自ら誘発し、自ら沈静させることが出来れば、それは統制が可能ということ。
駒として引き合いに出されたのは、スネーク兄弟。
そして演習は成功。愛国者達は次の段階である“デジタルによる直接制御”を目指すため、素材を探す。
そこに出て来たのが、自ら閉じこもり、今を生きる（偽りの情報から生まれた人格）雷電。
愛国者達は雷電を使い、大規模な情報処理が可能なAI「GW」を作りだし、最後の演習へと取り掛かる。
GWは雷電を操作し、最終的に“不確定要素”であったソリダスを倒し、演習は大成功した。
これが意味するのは、デシタルによって人類が動くことが出来るということ。
そしてMGS4では、愛国者達が作り出したデジタル統制により、世界が回っている。
そこへ現れた不確定要素、リキッドオセロット。
それを潰すために、愛国者達が作り出した“ナニか”が動き出す…………ということ。

[10. ？？？]

1999
ダイマオウクル
コトシノ7,8ガツ、
ニホンガシズム
2999
ダイマオウ
クル？
セイメイ
マオウ
サークル
ギンガ
ウチュウジン
ミライハシサンカタンソ
ガアリスギテ・・・・・・・・・・・
デアル。
イズレハチキュウハホロブデアロウ

[11.]

>>11
分かりやすかった。ﾄﾝｸｽ。
当時中学生の俺がわかるわけないわな

[12.]

補足。
人間はいらない情報を忘れ劣化し、必要で有用な情報だけが生き残って淘汰されてきた。愛国者たちにすれば「淘汰＝進化」だった。
それがコンピュータの時代になり、情報がデジタル化されることになり、いらない情報も劣化せず残ることになる。淘汰ができなくなるということは、「進化」が止まるということになる。
その淘汰を支配者である愛国者達が再開させようとする。これがＳ３計画で、11の彼がいうとおり計画は成功。S3計画が愛国者達の存在意義で、このゲームの本質。一番人気のないMGS2がシリーズ一番のキーなっている。
MGS4で愛国者達が壊され、再び「進化」が止まってしまった。私たち人間は、都合の悪いことにも向き合い、情報を淘汰・選別し、自分たちで選んだ情報を後世に伝えていかなければいけない、ということがシリーズを通して、MGが伝えたいことになる。
僕もこのゲームと出会ったのは中学生。でも本質が見えてきたのは最近。こんな難しいテーマ、中学生には無理だ。でもこれがわからないとメタルギアはただのギャグゲームになってしまうね。